【新機能】オファーに関するリクエストの効果的な活用方法

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「オファーに関するリクエスト」は、学生が希望条件(業界・職種・勤務地・企業タイプ)を登録し、貴社からのオファーが承認されやすいかどうかを事前に見極める事が出来る機能です。

(例)こだわるのは勤務地?業界?すでに志望業界を絞っている?など

『個別最適化』『熱意』が必要かどうか
オファー前に把握する事が可能!

※学生の登録条件と企業情報によって、下記の6項目が自動で可視化

 

(例)
極めて熱意必要学生×→テンプレ文のみでは承認してくれる可能性が極めて低い
極めて熱意必要学生○→個別文必須・一次選考免状(特別感)・マッチしてないがオファーする理由を明記することで、承認の可能性を引き上げることが可能

ランクによる承認率の違い

「極めて熱意必要」を1とした時、ランクごとの承認率は下記になります。
・「プロフィールに触れるオファー文必要」:2.1
・「自社にマッチ」:2.4
・「自社にベストマッチ」:2.8

マッチ度の高い学生へオファーをいただくことで、承認率UPに繋がり、
各選考への参加率UPにも繋がります!

極めて熱意必要な学生には送らない方がいい?

極めて熱意必要学生に送っても、無駄打ちになってしまうのではないか?と思われるかもしれません。

こちらの機能はあくまで「振り向かせ易さ」を表した機能になっており、目の前の学生にどれだけ
注力しないとオファーを承認してもらえないかが一目見てお分かりいただける仕様となっております。

下記の図ように、振り向いてくれ難い学生には、個別コメントの量とバリエーションを意識して、お送りいただくことが重要です。

※DM型の同じ文章で送るより個別コメントを添えるだけでオファーの承認率(オファーを受諾してもらえる率)が12%上がります。

「自社にベストマッチ」「自社にマッチしている」学生は、自社の魅力をアピールするだけで、承認してもらえる可能性が高くなります。

「とても熱意必要」「極めて熱意必要」な学生には、学生の過去を評価するだけでなく、入社後の活躍をイメージさせる個別コメントが必要になります。

検索してオファーを送りたい学生が、熱意必要な学生であればあるほど、個別コメントの量とバリエーションを意識してオファーいただけたらと思います!

注意点

希望条件にこだわらない学生やオファーを増やしたい学生の中には就活を始めたばかりでまだ志望軸が定まっていないことがあります。

その場合、承認は取りやすいですが、承認後、採用決定まで学生の志望度を高める努力が変わらず必要となります。

そのため仮に個別文章無しで承認を取れたとしても、採用決定のために承認後に個別最適化をすることが効果的です。

是非上記の方法で、オファーに関するリクエストをご活用頂ければ幸いです。

オファーに関するリクエストについて:https://offerbox.zendesk.com/hc/ja/articles/900000