このコースでは、「ピンポイント採用」「少人数採用」「ナビサイトの補完」等の
印象が強いダイレクトリクルーティングで、複数名(5名,10名以上)の採用をするための打ち手や事例についてお伝えさせていただきます。ご参考にしていただけますと幸いです。
まずは今配信から3回に分けて、
複数名採用における動向把握コンテンツについてご紹介させて頂きます。
OfferBoxで複数名採用を実施するメリット/デメリット
まずは、OfferBoxで複数名採用するにあたり考えられる
メリット/デメリットについて紹介させて頂きます。
メリット | デメリット |
①採用のプロである人事担当者が考える『マッチ学生』のみ接触が可能。
②一人辺りの採用コスト削減が期待(OfferBoxは一人25万円)。 ③市況の変動によるナビサイトのエントリー減少等に左右されずに母集団形成可能。 |
①複数名採用の為に必要なオファー送信数に対する工数懸念。
②企業からのオファーのため、学生の承認時点での意向度が低い状態。そのため、意向度醸成に繋がるコンテンツ等を開催する工数懸念。 |
以上、メリット/デメリットをご紹介致しましたが、
デメリットである懸念を払拭できれば、OfferBoxで複数名採用する意義は大いにあると
感じます。
OfferBoxで複数名採用を実現している企業の特徴とは?
上記、複数名採用についてのメリット/デメリットについてご紹介しましたが、
実際にOfferBoxで複数名採用している企業の特徴についてお伝え致します。
現時点でもOfferBoxで複数名採用を可能としている企業様も多く御座います。
企業の特徴としては、
・2〜3程度のチャネル(媒体)をMIXされて採用活動に取り組まれている
・各チャネルにとって最適な選考フロー/リソース配分を、計画・実施されている
・ダイレクトリクルーティングによる選考フローは、個別最適化の傾向にある
・OfferBoxで複数名採用するためのオファー送信計画を把握できる
・選考後半に工数をかけられない”事による、学生の意向上げに課題感があり
次回は上記特徴をもとに、OfferBoxで複数名採用を実現するための
考え方・tipsをご紹介いたします!
少しでもご参考となっていれば光栄です。