コンテンツを複数用意し、OfferBoxで複数名採用を実現できた事例とは?

 

複数名採用コース 実践②のおさらい

 

複数名採用に成功している企業様の選考フローには、

個別面談・インターンシップ・先輩座談会・説明会など、学生対応の受け皿となる複数のコンテンツが

準備されている傾向にあります。

 

また、それらのコンテンツにはそれぞれ状態目標が設定されており、

”何のためにそのコンテンツに学生を呼び込むのか” が明確に定義づけされています。

 

今回は、【複数の選考フローを用意し、複数名採用に繋がっている企業】にフォーカスを当て、

OfferBoxで複数名採用を実現している企業事例についてご紹介いたします。

 

OfferBox複数名採用企業の事例①

 

 

★21卒実績:1,395送信→382承認(27%)→14名内定承諾

 

20卒はオファー承認後、「夏はインターン」「秋以降は説明会」の案内をし、

21卒はオファー承認後、複数のコンテンツを用意し学生に選択してもらいました。

 

結果、承認後の接触率がUPし、「承認後内定承諾率が1.5倍」「決定数が2.8倍

と前年度より改善することが可能となりました。

 

具体的なプロセッシング(受け皿)の内容に関して

 

具体的なプロセッシング(受け皿)について、

学生の意向醸成につながっている取り組みをご紹介いたします。

 

【オファー承認後(6~8月)】

①個別面談(対面orオンライン)を希望制で受け皿を用意

②webでインターンシップ説明会の受け皿を用意

③webインターンシップの受け皿用意

 

上記のように夏に関しては、オファー承認後3つの受け皿を一気に案内し、

学生の状態や考えに合わせて参加するコンテンツを選んで頂きます。

 

【インターンシップや面談参加後(10月〜12月)】

①社長登壇のセミナー&座談会の案内(対面)

②オンラインでの座談会(テーマ複数用意)

 

上記のように、夏接触した学生に対しては、

秋にも対面とオンラインでのイベントを複数用意し、

学生の状態や考えに合わせて参加するコンテンツを選んで頂きます。

 

これらのコンテンツにより、学生の意向醸成が可能になります。

 

まさに下記のイメージ図を体現して頂いている企業様でございます。

 

 

▼その他工夫していること

・承認待ち学生へ追いメッセージを送付。承認待ち後3日目安に

・反応ない学生に対し、取消はせずイベントを案内し続けている。

・専属のオファー送信担当者を配置 等

 

OfferBox複数名採用企業の事例②

 

 

【20卒運用時の課題】

・自社に興味を持ってくれていそうなターゲット(業界・専攻絞り込み)

メインにオファー送信

 

・オファー送信量も担保できず、1名承諾のみで終了。

 

【21卒実績】

★21卒実績:1,273送信→182承認(27%)→19名内定承諾

具体的な取り組み内容に関して

【21卒取り組み】

①内定承諾学生の思考性や志望業界等分析し、共通点を算出

L介護系の企業ではあるが、内定承諾学生の75%が介護系をもともと希望していない。

 

→介護業界の正しいイメージを伝えることで学生に興味を持ってもらえることが明らかであることから、

介護系希望以外の学生にも積極的にオファー送信。

 

②OfferBox限定で、個別面談を実施し、学生の興味度や志向性を把握

L通常選考フローでは、「会社説明会〜一次選考」のフローであるが、

 

OfferBoxでは、「個別面談」を実施し、学生の状況(興味度・理解度・志向性)を把握し、

各学生に合わせて、「現場見学」「社員面談」などに案内する。

 

まさに下記のイメージ図を体現して頂いている企業様でございます。

 

 

▼その他工夫していること

 

・適性検査文面を活用した個別文面定型化

・適性検査の詳細分析による経営課題発見 

・内定者9名へのインタビュー実施し、法人の魅力を発見

 

いかがでしたでしょうか?

少しでもご参考となっていれば光栄です。

 

具体的に自社の場合どのように選考フローを計画したら良いか?

など、お気軽に担当へご相談くださいませ。