22卒向けのサマーインターンシップの掲載も続々と増え
いよいよ2022卒の採用活動もスタートになりました。
今回は、現時点の
・就職活動早期化の流れ
・22卒OfferBox学生データ
・今後の採用に必要なこと
についてそれぞれまとめましたので、是非22卒のOfferBox導入に向けご検討ください。
就職活動の早期化の流れ
(参照元:就職みらい研究所 就職プロセス調査(2021年卒)「2020年7月1日時点 内定状況」)
株式会社リクルートキャリアが発表した「就職プロセス調査」 によると現在の4年生(以下、21卒)の就職活動では学部4年の5月末までに45%【昨対比-10%】の学生が内定を受諾しているという調査結果が出ています。
このことからも、多くの学生がナビ媒体で知った企業よりも、それ以前にインターンシップや個別面談などで知った企業に就職先を決定していることが伺えます。
特に理系の学生は文系の学生に比べ4月1日時点までの内定率が昨対比でも伸びていることから、コロナウイルスの影響を受けていない時期に就職活動をしていたことが明確です。
またリクルートキャリアが発表した「就職白書2020」によると、21卒は全体の約30%が卒業年次前年、つまり3年生の8月以前に活動を開始していたそうです。
上記から、早期に学生と接触する必要性があることがわかります。
22卒OfferBox学生データ
現在OfferBoxの22卒学生登録者数は昨対比で150%の約59,000人となっており、
学生の約7人に1人が登録している状況です。
その中でも、注目すべき点は、登録者数に対する月間アクティブユーザー数です。
アクティブ学生は2万人超え!
アクティブユーザーの数で比較しても、
20卒7月時点:9,000人
21卒7月時点:14,000人
22卒7月時点:20,000人
と増えており、昨対比143%となっております。
また、登録したばかりの学生が多いため活動学生のうち80%近くの学生が、現在オファーを一通ももらえていない状況ですのでオファー承認率も昨対比134%、まさに今が攻め時です!
今後の採用に必要なこと
突然ですが、現在貴社が採用においてアプローチできている人数、すなわちエントリー数は何人でしょうか?
その数を就活生全体の44万人という数から引いてみてください、おそらくどの会社様も引いた結果は40数万という数だと思います。
ということは、貴社を含める多くの企業様はその40数万人の学生に貴社の魅力を訴求できないまま、採用活動を例年終えていることになります。
採用市場も例年変化し、ナビ媒体だけで採用するのには質の面でも、工数の面でも限界が来ているのではないでしょうか?
現在アプローチができている「貴社に興味がある×活躍・定着するか分からない」といったターゲットから、OfferBoxで「貴社がアプローチできていない×活躍・定着する」層にシフトしていきませんか?
ご不明点や気になる点がございましたら、お問い合わせの方お待ちしております。