昨今、内定辞退率は約64%で、内定を出した3人に2人が辞退という非常に高い数値になっております。
※内定辞退率データ元:就職みらい研究【2025年3月卒業時点の就職活動状況】
今回、内定承諾率をUPさせるために何が効果的か、就職先選びの視点から考察いたしましたので、ご参考にしていただけますと幸いです。
市場データ
- 「どのような企業に魅力を感じますか?」という質問に対して「社内の雰囲気」や「成長できる環境」といった回答が多い
- 一方で、内定承諾の決め手では「待遇面」が重要と考える学生が多い。特に近年は慢性的な売り手市場かつ物価高で、各企業とも賃金を上げている状況です。そのようななか、学生は提示される待遇をシビアに評価している可能性があります。
- 内定承諾の決め手では「人間関係」という回答も多い。職場の人間関係は働きやすさや職場の雰囲気に大きく影響し、仮に人間関係が悪いと心身の不調や早期離職にもつながる重大な要素でもあるため、学生はこの点も慎重に見極めています。
参考:https://offerbox.jp/company/jinji-zine/hatarakikata/
大学生の就職先選びの視点から考察
上記市場データにもあるように、「人間関係」は働く上で大事な要素であることがわかります。
内定後に必要なフォローでは、人事との面談を希望するという回答が最も多く、次いで人事以外の社員との面談を希望する回答でした。学生が内定後も企業側との人的なコミュニケーションを重視していることを示しています。
OfferBoxの「適性検索」では、採用したい学生と自社理解や魅力づけを促進する「リクルーター」、 また人材の見極めをする「面接官」と似たタイプで相性が良い組み合わせがわかる仕組みになっております。
選考段階での個々に応じたコミュニケーションやマッチングは、入社の意向度上げや内定辞退抑止に効果的です。
事例:学生の適性検査結果と相性の良い社員を面談でアサイン
効果:学生の志望意欲醸成につながり、選考参加率や内定承諾率のUPにつながった
面談を実施する上で、ご参考にしていただける記事をご紹介いたします。
参考記事:人事ZINE「面接と面談の違いは「合否」の有無だけ? ミスマッチ防止に効果的な面談とは」

