オファーしたけど、オファー承認が来ない・・・・
承認後の面談や説明会へのレスポンスがない・・・・
オファーを送ってこんな経験をされたことはありませんか?
なかなか悩ましいですよね。
そんな時の対策の一つが学生への【後追いメッセージ】です。
後追いメッセージを送る方法
後追いメッセージを送るタイミング
学生のオファー承認タイミングは、オファー送信後から24時間以内で承認される傾向にございます。
承認がなく、どうしても承認してほしい学生に対しては、24時間経過後に後追いメッセージを送ってみましょう。
後追いメッセージのコツ
①「承認してもらっていないケース」
例
「先日、あなたにオファーをお送りさせて頂きましたが、その後いかがでしょうか?
数多く登録されている学生の中で、あなたにオファーをさせて頂きました!
承認後は、通常とは異なるOfferBox特別選考会へご案内させていただきますし、不安な点など含めてざっくばらんにお話ししましょう!」
ポイント
多くの学生の中で、「あなた」に対してオファーを送っている特別感を出す
②承認後、「説明会や選考会」への参加レスポンスがない場合
例
「オファー承認をしていただきありがとうございます!
先日説明会の日程候補をお送りさせて頂きましたが、その後ご都合いかがでしょうか?
現状で、迷っているポイントや不安な点等がございましたらメッセージのやりとりでお答えしますので、お気軽に仰ってください!
志望業界とは異なるかもしれませんが、新しい発見や気づきを得られる説明会になっていただけますと幸いです!
あなたとお会い出来ることをワクワクしながらお待ちしておりますね!」
ポイント
- 迷っているポイントや不安なポイントを洗い出す
- 志望業界と異なる参加であれば、就職活動や今後に活かせると訴求
保留学生への後追いメッセージ
オファーが保留になった学生への対応
保留になった際も後追いメッセージが有効です。
オファー保留中の学生に対して、追加でメッセージを送信すると、追加メッセージ未送信と比較した場合、承認件数の割合に27p以上の差がありました。(対象期間:2024/3/17 〜 2024/8/31 OfferBox 2025・2026年卒利用実績データより)
後追いメッセージのコツ
保留時には学生からの保留理由が確認できます。保留理由に応じて学生への返信をカスタマイズいただくのがおすすめです。
①保留理由が「企業の情報や業務内容を調べて検討したい」のケース
例
この度は、弊社に興味を持っていただきありがとうございます!
私たちの事業は、ニーズは高いものの普段生活の中ではなかなか馴染みのないシステムだと思っています。
せっかくご興味を持っていただいたので、ぜひオンラインで弊社のことをお伝えできればと思うのですが、いかがでしょうか?
(事業のほか、福利厚生であったり選考についてなど、気になることもお伝えできればと思っています!)
「ちょっとだけ話聞いてみようかな」という軽い気持ちでOKなので、ぜひご検討いただけたら嬉しいです!
ご承認、お待ちしています!
- 学生の保留理由に合わせて貴社の強みや、特徴などを記載
- 「詳細は承認後、WEBの面談でお話しさせてください」など、次に繋げる内容を記載
ポイント
オファー送信後、承認するかどうか迷っている学生へのアクションを行い、承認率や接触率UPを目指しましょう!


