効率良く運用するために知っておくべき「検討中機能」

普段OfferBoxをご利用いただく中で、オファー送ったけれどなかなか承認されずオファー送信工数に悩まれたことはございませんか?

送ったオファーはより多くの学生に承認されたいし、内定承諾まで繋がって欲しい!という企業様向けに、

工数削減のために知っておくべきOfferBoxの便利機能「検討中機能」を紹介します。

 

検討中機能とは?

検討中機能(検討する・会いたい)とは、オファーを送る前に、

自社に興味を示すターゲット学生を特定することができる機能です。

 

 

 

OfferBoxで「オファー」の横にある「検討する」のボタンを押した学生の中で、

自社に興味を示した一部のターゲット学生から「会いたい」と返信してもらえるため、

自社に「会いたい」と言っている学生にオファーを送ることで高い確率で承認されます。

 

つまり、オファー辞退の確率が高いオファーを減らし、工数削減に繋がる便利な機能です。

 

「検討する」から「会いたい」が返ってくる確率

 

「会いたい」を返す学生にオファーを送れば承認されやすい一方で、

オファーの前段階の「検討する」ボタンを押してから「会いたい」を返してもらえる確率は承認率ほど高くありません。

 

*「検討する」を押した時の学生の就活の進捗度や企業の業界、企業規模、認知度など、企業間によって「会いたい」を返信される率は異なります

 

実際の事例を見てみましょう。

 

 

1日に追加できる検討中の学生数の上限は1,000名と多く、

オファー文章を作成する工数に比べ「検討する」とボタンを押すだけなので、

 

検討する学生を多く見つけることさえできれば、多くの「会いたい」を集めることができ、

結果的に多くのオファー承認を集めることができます。

 

 

隠れたオファー承認層も忘れずに!

 

検討中機能を恋愛に例えて理由を説明します。

 

検討中を恋愛に例えた場合、企業から検討された学生の中には

「企業から検討された!この後オファーが来るのかも」

と期待している学生や、

 

「会いたいを返すのではなく、オファーを送ってくれた企業に真摯に向き合いたい」

という学生もいます。

 

こういったE層の学生へは「検討する」を押した後、「会いたい」の有無に関わらず直接オファーを送ればオファー承認してもらえる可能性があることを念頭に置いて運用しましょう。

 

まとめ

検討中機能は”時間をかけてオファーを送ったのに承認されなかった”という無駄な工数を削減することができる便利な機能です。

一方で、検討中機能に頼り切ってしまうと自社の採用ターゲットにアプローチしきれず、

採用可能性のある学生の人数を限定していることになるため、注意しながら運用しましょう。