OfferBoxに搭載されている適性検査の分析機能である「活躍人材分析」を利用されていますか?
今回は、「活躍人材分析」の強化版を導入していただいた企業様の事例をご紹介いたします。
※こちらの事例企業様ではeF-1Gを別途ご契約いただいており、活躍人材分析やオリジナル検索搭載費用を頂戴しております
※ご興味ございましたら、貴社営業担当にお問い合わせください
- これまでの活躍人材とこれからの活躍人材が違う
- 現組織においても、それらが混在している
- これからの活躍人材を採用したいが、人材要件が不明確
- ただ社⻑は直感的に分かっている
- 社⻑の暗黙知をデータで可視化し、これからの活躍人材の人材要件を明確にする
実施したこと
- 100名の社員がeF-1Gを受験
→ハイパフォーマー:24名 ミドルパフォーマー:44名 ローパフォーマー:8名 新卒:24名 - 社⻑と人事で“これからの活躍人材”と“そうではない人材”という評価軸で、フラグづけ
- それらの違いを統計分析でアウトプット
分析結果
綺麗な相関が出ており、社⻑と人事の納得感もあり
分析解釈例
課題認識
出てきた分析結果の確からしさに疑問が残る
→本当にその人材だけに絞ってしまっていいのか? という確信が持てない・・・
検証するために〜実施施策〜
〜活躍要因分析の結果が確かなのかを検証するために〜
- これからの活躍人材の要件定義に合致する人材もそうでない人材も両方オファー
- 見極めシートを導入しランクづけ A(高)-E(低)
- 各ランク毎の選考通過率を検証
見極めシート例
結果
Cランク以上の学生の内定率が高い
結果を踏まえたネクストアクション
- 21卒はDランク、Eランクの学生にはオファーしない →1stコンタクト後の内定率30%にUP 送信数は67%削減
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削減できた工数を、相互理解やフォローにあて内定承諾率の向上を目指す