事例6:在宅勤務中にOfferBoxを活用、100名以上の母集団形成に成功

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業種:土木建築業界 

規模:1000名以上規模

 

【OfferBox導入の背景】

採用人数が100名と多く、既存の手法だけでは母集団形成に苦戦。

完全成功報酬型ということもありOfferBoxを利用することに。

 

【コロナの影響で新たに出た課題】

イベント関係での母集団形成は全て中止に。

ナビ媒体経由の学生についてはエントリー状態で完全ストップしていた。

 

【課題に対する対応】

緊急事態宣言後、採用活動が実施できているのはOfferBoxのみ。在宅勤務中にオファー送信とWEB面談を実施し母集団形成を途切れさせないようにした。

4月以降に面談した学生の数は100名以上。

 

<選考フローも下記のように対応>


通常:エントリー→ES・適性検査(WEB)→1次面接→2次面接→最終面接


OfferBox:WEB面談→適性検査(WEB)→1次面接→最終面接

 

内定出しは5月末までにWebで行い、6月以降接触ができるようになるようであれば対面でフォローを行う予定。

 

★ポイント★

  • ナビ媒体からの母集団形成がストップしていたが、OfferBoxを使い個別面談対応を行った。
  • 在宅期間中、できることが限られる中オファーを継続した。
  • 採用フローを短縮することで、内定出しまでのスピードを上げ、フォローにかけられる時間を確保した。