先日開催しましたウェビナー『失敗事例から学ぶ採用成功の秘訣 〜オファー文と接触方法〜 』の
セミナーレポートをご紹介させていただきますので、ご参考にしていただけますと幸いです。
※一部抜粋
オファー文を考える際に重要なこと
ターゲットとなる人物像を具体化することで一貫したメッセージの発信に繋がる。
【よく聞くターゲット要件例】
【結果】
ターゲット要件を設定した上で、採用活動を行った結果、ターゲット学生の採用に至っていない、
あるいはミスマッチが生じている場合は、ターゲット要件を見直す必要がある。
【正しいターゲット要件の考え方】
上記の例のような、具体性のあるターゲット設定をする必要がある。
【正しいターゲット要件例】
ターゲット改善に成功した企業例
【OfferBoxでの検索方法】
設定したターゲットを、OfferBoxのプロフィールの内容や適正検査の偏差値によりスクリーニングを実施。
【結果】
自社のターゲットを明確にすることで、アプローチするべき学生像が明確になり
学生検索の効率化、的確なメッセージング、再採用プロセス設計が可能になるだけでなく、
双方のマッチ度も高まるため、内定承諾率の改善にもつながった。
採用成功するオファー文とは
【承認率・接触率UPの為のオファー文作成のポイント】
【NGなオファー文例】
【結果】
「浅く広い」内容のオファー文になってしまい、届けたいターゲット層にオファー文が響かず、承認を得られにくくなってしまう。
承認率の改善に成功した企業例
職種・専攻問わず統一であったオファー文を、ターゲット別にオファー文を作成し、送信することで、
ターゲットの欲しい情報をピンポイントで提供できた結果、承諾率の改善に成功。
【まとめ】
採用成功する接触方法とは
せっかく自社のターゲット要件に合った学生から承認をもらえたのに
接触の仕方で失敗してオファーや内定辞退・ 音信不通などとならないよう、
どの接触方法を設定するか、どのような案内の方法を行うかが重要。
【結果】
個別最適化を重視し、メッセージ上で個別に調整したにもかかわらず、
学生からの返信がこなかったり、採用担当者側も他業務との兼ね合いもありメッセージが円滑にいかず、
日程確定までの離脱に繋がってしまう。
接触率の改善に成功した企業例①
かんたん日程調整によるオファー承諾後即時の日程提案&説明会参加のメリットを明記することにより
承諾後の接触率の改善に成功。
接触率の改善に成功した企業例②
オファー承認後インターンシップに直接案内するのではなく、個別面談→インターンシップ参加の順に
接触することで、承認率・接触率・インターンシップ参加率・採用決定率の大幅な改善に成功。
採用成功する内定者フォローとは
せっかく内定出しまで行えた後、内定辞退は防ぎたいもの。採用成功するための内定者フォローをご紹介。
内定辞退率の改善に成功した企業例
内定の結果だけではなく、OfferBoxのメッセージ上で選考に関わった全ての面接官から
「内定を出す理由」「評価ポイント」を送付し、学生に納得感をもってもらうことや
向き合っている姿勢を伝えたことで、内定承諾率の大幅な改善に成功。
採用成功する個別面談とは
学生は緊張や飾り立てた自分などといった鎧を纏っている。
→この鎧をいかに早く脱いでもらうかが面接・面談の第一歩。
まずは相手に興味・関心を持ち続けることが重要。
「この面接官、私の話をちゃんと聞いてくれる!」
「こんなに自分のこと見てくれるんだ」「なんだかとっても話しやすい!」 など…
”安心を提供することが必須”
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つまりきちんと相手の話を興味を持って聞かなければならない。
【学生を掴む3つのポイント】
【OfferBoxのプロフィールを活用した個別面談】
OfferBoxでのプロフィールを活用し、個別面談に活かす。
下記実際の弊社社員のOfferBox活用時のプロフィールを基に個別面談の内容の例をご紹介。
【個別面談中の内容】
セミナー内容まとめ