1stコンタクト〜選考までの個別最適化フローをご紹介

実践コンテンツ①のおさらい

複数名採用に成功している企業様が活用されている機能として【ラベル】をおすすめいたしました。

ご活用いただけましたでしょうか?もし活用検討の際はお気軽に担当へご相談ください。

 

さて、改めまして複数名採用に成功している企業様の特徴をおさらいいたします。

 

▼ダイレクトリクルーティングで複数名採用に成功している企業様の特徴

・2〜3程度のチャネル(媒体)をMIXされて採用活動に取り組まれている

・各チャネルにとって最適な選考フロー/最適なリソース配分を、計画・実施されている

・ダイレクトリクルーティングによる選考フローは、個別最適化の傾向にある

 

そのため、ダイレクトリクルーティングで複数名採用を計画される場合は、

 ① いかにして効率的にターゲット学生にアプローチするか(= OfferBox機能活用)

 ② いかにして学生の意向度を上げるか(= 個別最適化の選考フロー )

この2点を主要論点とされてます。

 

今回は、【② いかにして学生の意向度を上げるか】にフォーカスを当て、

OfferBoxで複数名採用を実現している企業様が実施する選考フローについてご紹介いたします。

 

複数名採用を実現している企業様が実践しているOfferBox選考フロー紹介

 

▼ポイントは学生一人一人に適切な情報を提供すること

複数名採用に成功している企業様の選考フローには、個別面談・インターンシップ・先輩座談会・説明会など、学生対応の受け皿となる複数のコンテンツが準備されている傾向にあります。

 

また、それらのコンテンツにはそれぞれ状態目標が設定されており、

”何のためにそのコンテンツに学生を呼び込むのか” が明確に定義づけされています。

 

特にOfferBoxで複数名採用を成功している企業様の選考フロー特徴としては、

選考前段階に注力されており、学生一人一人にとって適切な情報提供を実現するために

人事リソースを配分されている傾向にあります。

 

下記は1stコンタクト〜選考までのフロー図となります。大きく2パターンございますので、それぞれご紹介いたします。

 

① オファー承認後、1stコンタクトは全て面談対応(リクルーターなど)を実施するフローです。

個別面談では、その学生にとって自社のどのような情報が必要かを判断します。

② オファー承認後、かんたん日程調整機能を活用し予め用意している各コンテンツへの予約を促すフローです。

【学生が予約したコンテンツ = 学生が必要としている情報】と仮定し、その後の選考フロー設計につなげます。

 

いかがでしたでしょうか?

今回の配信は以上となります。少しでもご参考となっていれば光栄です。

具体的に自社の場合どのように選考フローを計画したら良いか?など、お気軽に担当へご相談くださいませ。

 

次回コンテンツでは、OfferBoxで複数名採用に成功している企業様の成功事例をご紹介いたします。