受賞理由
Relationship賞:株式会社ニトリ 廣瀬様
受賞理由:採用目標人数が多い中、複数名の運用体制をしいて個別面談やリクルーターフォローなど個に向き合った採用活動を行い、OfferBoxで多くの採用成功につなげていただきました。
全体採用人数が多い中相互理解を深める採用を体現された証として「Relationship賞」をお送りいたします。おめでとうございます。
君の夢は、君を創る
ニトリHD社の採用
・OfferBoxを利用して3期目
・総合職で毎年500名 一部IT職を採用
・オンライン体制に切り替え、エントリー数が非常に好調だった
・母集団形成が好調な中、OfferBoxを導入した背景とは・・・?
OfferBox導入背景
【誰を採用したいのか ペルソナを設定】
・自社の求める人物像とOfferBox上の適性検査の関連性を検討
⇓
・16万人の登録がいるOfferBoxの中から、欲しい人材を見つけ出すために検索軸を設定
【高評価学生分析の活用】
・これまで接触した学生で採用したい学生をピックアップし、高評価学生分析機能を活用
オファー文面の工夫
・個別文章を入れずにオファーを送ったこともあったが、承認率に影響が出るのはもちろん、企業イメージや承認後の意向醸成に響いてくる
個別面談会
・特別感を醸成することを意識
・以前自社の企業説明会に参加した学生にも、新しい情報を得れるように設計
アフターフォロー
・以前は電話で対応 → 現在はかんたん日程調整やOfferBox内のメッセージを活用
【リクルーター制度】
・ある程度選考が進むと学生1人に対して1人リクルーターがつく
・ニトリが大事にしている人材育成の一貫で、入社後の定着率アップに繋がっている
質疑応答
学生とのやり取りについて
Q.
学生とのやりとりは採用管理ツールでなく、OfferBoxだけでやり取りを行っているんですか?
A.
そうですね。
最初はメールや電話で対応していましたが、LINEみたいな感覚でフランクに相談してくれる学生が増えました。
メッセージで対応することで特別感が学生に伝わるので、そのあたりも良い点かと思います。
説明会や面談の参加率
Q.
説明会や面談で参加率は違いますか?
A.
他フローと比べるとOfferBox上で誘致している面談は参加率が高いですね。
検索条件の絞り込み方
Q.
検索条件でどのように絞り込まれていますか?
A.
ログイン履歴などでもよく見ていますね。
1週間以内で検索をかけると、ある程度数が絞り込めていますね。
適性検査での検索軸も活用しており、試行錯誤しながら絞り込んでますね。
オファーを送る際に一番見ているポイント
Q.
OfferBoxで学生にオファーを送る際に一番見ているポイントはありますか?
A.
やはり自己PRと将来像は見ていますね。
自社とのマッチングを重視しているので、自社と合うかどうかをプロフィールから見極めています。
不合格の方へのフォロー
※講演中に回答できなかった質問
Q.
学生一人に対してリクルーターが一人つくとのことですが、不合格者に対してもフォローをしたりするのでしょうか。
A.
こちらから積極的にフォローをすることは控えております。