学生の入社意欲を高めるためにOfferBoxでできること

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今回、就職みらい研究所が発表した、「入社意欲の高まりについての分析レポート」より、学生の入社意欲を高めるために、実施すべきポイントについてお伝えいたします!

就職確定先の入社意欲が高まった要因

就職先を確定した大学生(大学院生を除く)に対し、入社意欲の高まった情報や企業との接触について尋ねた。

  • 「面接など対面での選考」(60.2%)が最も高く、次いで「個別企業の説明会・セミナー」(44.3%)「合同説明会・セミナー」(21.3%)の順。
  • 文理別の違いを見ると、文系は「面接など対面での選考」「確定先企業のリクルーターとの接触」が理系と比べ高く、理系は「インターンシップ」が文系と比べ高い

参考元URL:https://www.recruitcareer.co.jp/news/20190730.pdf

理想の面接担当者像

学生の入社意欲を最も高めるのは「面接」

学生が面接担当者に求めるのは「一人ひとりに向き合ったコミュニケーション」

大学生(および大学院生)に対し、「理想とする面接担当者像」について聴取した。

面接担当者に対し<話を聞いてくれる><掘り下げてくれる><真摯>などを求める内容がみられた。

参考元URL:https://www.recruitcareer.co.jp/news/20190730.pdf

入社意欲を高めるためにOfferBoxでできること

個別対応の実施

学生はマスコミュニケーションでなく、一人一人に向き合った「1to1コミュニケーション」を求めています。

オファー承認後の受け皿は、「個別対応」を実施いただくことで、オファー承認後の接触率や選考参加率の向上が期待できます!

当たり前のことを当たり前に行う

理想の面接担当像にもあるように、みなさまも当たり前だと思われることが多いかと思います。

メッセージの素早いレスポンスといった真摯な対応、学生の悩みを聞いてあげる場を設けるなど、「当たり前」と思えることを徹底的に行っていただくだけで、採用成功の可能性を引き上げることができるのではないでしょうか。

適性検査結果から相性の良い社員をアサイン

学生の適性検査結果から、相性の良い社員をアサインいただき面談を実施することで、学生の意欲向上の効果が期待できます!

※下記相性サークルを考慮し、アサインする社員を決めていただく

参考:適性検査について

最終面接前に個別面談を実施

当社が第一志望になったら、最終面接を受けてください』と伝える。
第一志望でない場合は、動機形成を強化

不安を払拭し、十分に自社にアトラクトできた状態で最終面接を受けていただくことで、
内定承諾率の改善が期待できます。

フィードバック実施で内定承諾率UPを実現した事例

【前提】
・個別文章を挿入し、少人数座談会を受け皿に活用
・6人内定出し → 5人内定辞退

【内定承諾率をあげるために】
選考に関わった全ての面接官から、なぜあなたに内定を出すのか、評価ポイントを明記し学生へ送付
・不採用学生へも、あなたのいいところ、弊社と合わないポイントを明記し、就活のエールを送っていた

【効果】
7人内定6人承諾 承諾率改善
・不採用になった学生からポジティブな口コミがあり口コミからの応募も

 

学生に寄り添った採用活動を実施いただくことで、志望意欲を醸成し貴社に入社いただける確率を高めることが可能なので、1to1コミュニケーションを実施いただくことをオススメします!