事例5:これまで全くノウハウがなかったWeb選考でUターン学生の採用に成功

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業種:教育関連 

従業員規模:100~499名

 

【現状】

最終面接からWeb選考に移行、4名に内定出しを行った。

新たに応募があった学生に対しては全てWeb完結のフローで選考中。

 

【OfferBox導入の背景】

ナビ媒体からの応募が奮わなかった上に、学生に求める素質が高かった為自社の求める学生の母集団形成ができればとOfferBoxを導入。

これまで少なかったUターン学生へのアプローチも同時に行う。

 

【OfferBoxの利用法】

入社後活躍している社員に共通する項目で絞り込みオファーを行う。

さらに出身地などを設定しオファーをすることでUターン希望学生にも接点をとる。

 

【緊急事態宣言後の課題】

同ビル内の他社オフィスにてコロナウイルスの感染が確認されたため、ビル関係者以外の接触が

一切禁止に。当然採用面接も全てSTOP。

 

Web会議システムすら社内で使ったことがなかった為、社内にオンライン選考のノウハウがなかった。

 

【課題に対する対応】

Web面接ができるツールについて情報収拾を行ったのちにZoomでの面接を導入。

最終面接前段階で止まっていた学生の役員面接についてもWebで実施。

 

新たにOfferBoxでの母集団形成も同時並行して行い、1stコンタクトから内定出しまでを

全てWeb上で完結させる動きをしている。

 

★ポイント★

  • 対面での面接ができなくなってすぐにWeb面接に切り替え対応をした。
  • 役員が担当する最終面接もWebにすることで、学生を放置しない動きをした。
  • 母集団形成の動きを止めることなく、1stコンタクトからWeb選考をすることで接点を広げた。