事例3:対面での採用から脱却!Web会議システム『Zoom』を使い、内定出しまで

「事例3:対面での採用から脱却!Web会議システム『Zoom』を使い、内定出しまで」のアイキャッチ画像

業種:運輸業 

従業員規模:500〜999名

 

【OfferBox導入の背景】

運輸業で現場作業員の募集も一部含まれていることもあり、先入観から応募が少なかった。

ナビ媒体と人材紹介で募集を行ったが、ここ数年採用充足には至っていなかった。

 

【OfferBoxの利用法】

ナビ媒体からの応募者と自社の求める人材もマッチしていなかったため、適性検査で絞り込み・オファーを行った。

 

【緊急事態宣言後の課題】

同ビル内の他社オフィスにてコロナウイルスの感染が確認されたため、ビル関係者以外の接触が

一切禁止に。当然採用面接も全てSTOPすることに。

Webでの面接はもちろん、Web会議システムすら社内で使ったことがなかった為、社内にノウハウがなかった。

 

【課題に対する対応】

Web面接ができるツールについて情報収拾を行った後にZoomを導入。

最終面接前の段階で選考が止まっていた学生の役員面接をWebで行う。

 

新たにOfferBoxでの母集団形成も同時並行で行い、1stコンタクトから内定出しまでを全てWeb上で完結させる動きをしている。

 

★ポイント★

  • 対面での面接ができなくなってすぐにWeb面接に切り替え対応をした。
  • 役員が担当する最終面接もWebにすることで、学生を放置しない動きをした。
  • 母集団形成の動きを止めることなく、1stコンタクトからWebで接点を広げた。